2006年06月14日
「ホワイトバンド***おおさか」主催 「ほっとけナイト×キャンドルナイト」報告
先週土曜日の6月10日、キャンペーンの賛同グループである「ホワイトバンド***おおさか」さんが「ほっとけナイト×キャンドルナイト~静かな夜と世界の貧困」を大阪で開催しました。

まず第1部は「昼のおおさかでほっとけナイト」と題して林達雄代表が「新しい貧困のなくしかた」の講演を行いました(@難波区区民センター;内容は第1回目と同じになります)。その後、参加者で輪になり林代表を囲んでざっくばらんに話をしました。

事務局にとって勉強になったのは、関東(東京)よりも関西の方が圧倒的に国際協力に関する情報量や機会が少ないということ。そういった環境でどうやって「ほっとけない」や世界の貧困問題について関心を持ってもらえるのか、そして関心のある人をつなげていけばいいのか、真剣に考えなければならない問題だと感じました。

グループディスカッションでは代表と事務局スタッフからの情報提供が多くなってしまい、参加者の話を聞くことができなかったのですが(参加者のみなさん、ごめんなさい)、感想をこのブログにコメントしていただければいいなと思います。
今回の林代表の言葉で心に残ったのは、「日ごろ地道に準備を続けている人が大きなムーブメントをつくることができる」という言葉。「ほっとけない 世界のまずしさ」は皆のアドボカシーの力で、2008年に日本がG8サミット議長国となる際、貧困問題においてイニシアティヴをとることを目標としていますが、その大きな目標達成のためには、常日頃から友達をつくったり、「ほっとけナイト」のような集まりをやってみたり、本を読んだり、政治に関心をもったり・・・、小さな準備の積み重ねが大きなウネリとなることです。
「ホワイトバンド***おおさか」さんのメンバーは個性的な人がいっぱいで、試行錯誤しつつ、でも楽しみながら活動を続けています。こういったグループが全国にもっと増えればいいな、と思いました。

「ほっとけナイト」の後は淀川の河川敷に移動して「キャンドルナイト」を開催、キャンドルでスリーアスタリスクをつくってくれました。キャンドルの入ったプラスチックのコップ1つ1つにそれぞれメッセージが書かれていました。



橋を渡っていた人がわざわざ下りてきてくださり、そこで「ホワイトバンド***おおさか」さんの活動を紹介。これも1つのアドボカシーですよね。普段はなかなか会えませんが、こうやって日本のどこかでホワイトバンドをとおしてつながっていると思うと、とても嬉しく、心強く、大阪のみなさんに感謝したいと思います。みんな、ありがとう。

投稿者 おかだあかね : 17:16 | コメント (4) | トラックバック
2006年06月07日
第5回「ほっとけナイト」のお知らせ
「貧困で苦しんでいる人は実際にどんな状況にあるのですか?」
第1回を開催してから参加者からずっと同じ疑問が投げかけられてきました。そこで第5回は、これまでとは少し話題を変えて、「途上国のくらしってどんなふう?」と題して貧困の実際の現場について学んでみたいと思います。
今回のスピーカーは、今年3月から「ほっとけない 世界のまずしさ」の政策を担当する大崎麻子さん。UNDP(国連開発計画)ニューヨーク本部の開発政策局ジェンダー課に5年間勤めた後、フリーの開発専門家としてUNDP、外務省のコンサルティングにも従事しています。
【第5回「ほっとけナイト」開催について】
●日時:2006年6月23日(金)19時~21時(開場18時半)
●場所:キャンパスイノベーションセンター5階 501号室
(〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6)
●地図
*JR田町駅芝浦口の階段を下りると右手に高校のグラウンドがあり、その隣が会場のキャンパスイノベーションセンター(9階だてのガラス張り)です。
●お申し込み:どなたでも無料で参加できます。先着順で約30名。下記のメール宛に「第5回参加希望」と必ず書いてお申し込みください。
●お問い合わせ(担当:岡田)