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2005年07月22日

貧困問題や魅力伝える 目黒でバングラデシュの写真展

引用:中日新聞

 日本人とバングラデシュ人の写真家二人の写真で、同国の魅力や貧困問題を伝える写真展「笑顔で生きる!」が、目黒区目黒二の「ギャラリーCOSMOS」で開かれている。飢餓撲滅を目的に同国などで活動する特定非営利活動法人(NPO法人)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)が主催。

 写真を出品しているのは、バングラデシュ出身で東京を拠点に活動する報道写真家コンドカル・アニスル・ラハマンさん(40)と、武蔵野市在住のアマチュア写真家小林博子さん(67)。二人は写真家同士の集まりで知り合い、共にバングラデシュを訪れて写真を撮ってきた。

 小林さんは、出版したバングラデシュの写真集の売り上げをもとに、女性向けの奨学金を創設。ラハマンさんもHFWのメンバーとして同国の支援にかかわっている。

 展示されている写真は三十五点。首都ダッカのスラム街や、重労働に従事する子どもや女性の現状を伝えるほか、漁や稲作の風景など、人々の日常の暮らしや豊かな自然も紹介している。

 小林さんは「一生懸命に生きる人間の温かみにひかれた」とバングラデシュの魅力を語り、ラハマンさんは「日本では洪水や貧困しか知られていないが、人々の日常があることを知ってもらいたい」と話している。

 写真展は、三十一日まで。午前十時-午後七時(最終日午後五時まで)。入場無料。問い合わせは、HFW=電(3261)4700=へ。 (大原 啓介)

投稿者 ほっとけない*** : 2005年07月22日 17:52

 
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