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2005年09月20日

国連2005ワールド・サミット:「言葉から行動へ」は世界の合い言葉になるか?

 曇天のニューヨークで9月14日~16日まで開催された国連2005ワールド・サミット。この会議では、「どうやって世界の貧困をなくしていくか」が話し合われるはずでした。しかし、現実はと言えば、HIV/エイズなど感染症の分野などで若干の成果があがったものの、全体としては、世界の貧困対策に向けて国際社会は新たな第一歩を踏み出すには至りませんでした。

 一方、解散・総選挙中に一度はサミット出席断念を検討した小泉首相ですが、最終的に0泊2日の強行日程の出席を決断、9月15日に国連で演説を行いました。小泉首相は、「言葉から行動へ」と題された演説の中で、貧困に苦しむ人々を支援するために、日本を含む先進国が約束を果たし行動することが、よりよい世界を作る基礎となる、と明確に述べました。首相がサミットに出席し、貧困問題の解決に向けた日本の責任を明確に述べることを求めてきた私たちからすれば、一つの願いが叶った、ということができます。

 国連サミットが終わった今、世界の貧困の解消に向けて、「言葉から行動へ」が現実のものとなるかどうかが問われています。「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンは、このサミットに実行委員1名を派遣。派遣員の稲場雅紀は、ニューヨークで世界のNGOとの交流やメディアワークなどに従事しました。以下、現地からのプレスリリースと派遣員の日報をお届けします。

投稿者 ほっとけない*** : 2005年09月20日 19:03

 
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